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2008年10月02日

無関心が一番の敵ではないか

無関心が一番の敵ではないのか。

今の世の中で、自分1人が、いきがって何かをやっても、どうってことないよね~という雰囲気やら、気持が蔓延しているようですね。大きな組織の歯車になってしまっているようで、それに立ち向かっていかなくても、日々平穏に過ごせれば、それでいいじゃん・・ということでしょう。
若者の意識としてあるのは、そうかと言って、では「何をしていいのかよいのかわからない」・・・だから「自分ひとりが行動しても無意味。という図式のようです。

これが、無関心を蔓延させていくのでしょうね。環境問題にしても、政治についても、同じようなことでしょう。
しかし、よくよく考えてみればわかることなのですが、人類はこの「民主主義」というシステムを手に入れるために、どれだけの命を代償してきたのでしょうか?
それを、受け継ぐ若者達は、せっかく手にいれた、「自由」ということの大切さが、わからないのでしょうね。
だから、伝えるという意識が、大人達にもないことは、たいへん残念で、危機でしょう。金融危機以上でしょう。

私には、関係ないね~と気取っていると、そのうちに、何それ~・・聞いてないよ~なんていうことになりかねませんね。



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Posted by wedy123 at 13:43│Comments(0)文化
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