シニアのライフクリエーション

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崖の上のポニョが、ベネチアでも、かなりの評価になりそうですね。

ベネチア国際映画祭で、「崖の上のポニョ」が公式上映され、スタンディングオベーションを受けるなど“大波”をおこしたとのことです。
これで、日本のアニメの評価がまた一段と評価さるでしょうね。
現地のテレビでも「ファンタジックでエコロジスティック」と紹介されたそうですからね。

こうした、アニメを生むことができる日本へのイメージをさらに上げて行くためにも、日本の政府は、フランスみたいに、文化予算をもっと取れべきでしょう。このことで、日本のことを理解してくるのなら、いいことでしょう。

フランスが農業大国であることを知らない日本人って以外に多いです。
フランスといえば、パリを思い浮かべ、きらびやかな、ルーブル美術館などのイメージしかわかない日本人は、ほんとフランス政府の思う壺の通り、フランスのファンですからね。ブランド品もね。



  

崖の上のポニョ」が１９日、全国４８１スクリーンで封切られ、今年度ＮＯ．１ヒットになる可能性がありそうですね。


崖の上のポニョの、童話「人魚姫」をモチーフに、魚の子・ポニョと少年・宗介の触れ合いを描く物語ですが、前回の作品「ハウルの動く城」以来４年ぶりの新作とあって、早くから“夏の大本命”とみられています。

公開当日の観客動員数が、千と千尋の神隠し」と比較して、初日動員数８３％と発表しました。
今回は、少し、違うような、盛況ぶりではなさそうですが、それでも、この数字はすごいですね。

やはり、宮崎作品は、子どもに見せたい親が進める作品ということもあり、今年のヒット作には、間違いなさそうです。

  

北野監督「過大評価」と照れ笑い　ロシア「特別功労賞」受賞

北野監督がロシアで「特別功労賞」受賞しました。日本人ではあまり國際的な監督がいませんが、黒澤監督以来でしょうか？
そこまでは、ないかもしれませんが、今回の受賞はすごいことですね。

北野武の天才たるその才能にロシアが認めたのですから、いうことないですよね。
日本人は、もっと世界へでていくべきでしょう。
そうすれば、世界からの評価もまた違ってみてくれるようになるかもしれないです。

いやはや、北野監督今回は、まことにおめでとうございます。


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