シニアのライフクリエーション

大麻で転落した有名大学生は想像力の欠如なのか

慶応・早稲田・法政・同志社大などと、大麻を栽培して逮捕という結末には、何か、粛然としないものがありますね。今まで、一生懸命受験勉強してきたでしょう学生が、大学まできて、安易に大麻を法の網を潜り抜けて、海外通販というやつで、購入して家で栽培するなんて、・・・・・少しその先を考えれば、分かりそうなものだけどな・・・というのが、正直な気持ですがね。

親は、泣いているでしょうね。この親となってみれば、分かりますよ。
なんで、今まで一生懸命受験勉強までの、やってきて、大麻なんかで、・・・「逮捕」かよ・・でしょう。
これは親不孝ですね。だから、よくありません。
同じ学生なんかは、そんなに悪いのか？？なんていうのもいるけど、大麻がそんなに悪くないのかもわからないで、よくぞ大学生になったと思いますね。
法が規制してないから良くないのかが、頭の中の基準では、大学生の沽券にかかわるのではありませんか？

一体何を勉強してきたんでしょうね。
分厚い教科書を暗記したからといっても、善悪の基準もできないようでは、二十歳も過ぎて、どうやって社会にでていくんでしょうね。

人間としての生きる道を示すことができるように、社会で教育していきたいですね。
教育しかもう残ってないですよね。日本はね。

あなたにおススメの記事