船場吉兆の廃業の原因は何か
船場吉兆の廃業の原因は何か
船場吉兆の廃業の原因について感じていることを書いてみたいと思います。
船場吉兆の廃業の知らせは、すでにマスコミはじめどこでも、一杯ですね。ニュースでの女将の記者会見の態度には、まさに、客離れを起こさせていくのがありありと分かってしまったのが一番の原因でしょう。」女将がいっていた通り、のれんにあぐらをかいていたとしかいえませんね。長年お付き合いしてきた客も、もうあきれて、またこれだけずっとだまして来れたことに関して、怒ってましたね。
船場吉兆の廃業するのは、当然なんでしょう。一体、 料理を使い回しするなんんて、プロのやることではありません。事件発覚後の民事更正手続き後の営業にしても、本質は変わらないから、いっくら表面は繕ってもすぐまた、ボロがでてしまいました。
船場吉兆のこうした経営をしてきて廃業するのは、自業自得としか言えませんね。 高級料亭という看板が泣いてますね。
大阪の老舗という名が廃れますね。それにしても、ほんとお客商売をバカにしてるとしか思えない。あの、ぼんぼんの息子は、何の苦労もなく大人になって、世の中を甘く見て育ってきてしまったのでしょうね。
松下幸之助氏が言ったといわれている、若いうちに苦労しないとあきまへんなあとうことばを、後継者のぼんぼんの姿をみて総思いました。
関連記事